8 jun (tront)

アメリカ滝 カナダ滝 「霧の乙女号」船上阿鼻叫喚
アメリカ滝 カナダ滝 アメリカ滝
国境に架かる「レインボウブリッジ」 カナダ滝 「皇室」とかのお忍びホテル
散歩に行きたいのにママ待ち お馬に乗りたいのにママ待ち 「読書とオンタリオ湖」
                                                                Clickしても大きくなりません

3:00起床。
 朝食は「Box」(ホテルの用意してくれたおべんと)。
ローマの様に固いクロワッサンとうで卵とミルクとジュースと林檎2個。
何故2個?
大不評。 でも、ヨーロッパよりはましとのこと。

7:00 ラガーディア(ニューヨーク)発。
8:30 トロント(カナダ)着。

 アメリカ五大湖は昔々氷河の侵食によって出来ました。
そして、エリー湖からオンタリオ湖へとそそぐ「ナイアガラ」という川があります。
そして、昔々その川と交差するように、落差100m程の断崖が走りました。
すなわち、その交点が壮大なる大自然の息吹「ナイアガラの滝」となりました。
 当時のそこより11km程上流へと侵食してきた今の滝位置では、中洲を挟み
(川はアメリカとカナダの国境にもなっています。)各々「アメリカ滝」
「カナダ滝」です。 安易ですけど。

 ナチュラルなロケイションとシチュエイションで遭遇していたら、
感動も畏怖も一入だったであろうことよなぁ。

 昼食はヴュッフェランチ。
後、川沿いにずっとオンタリオ湖畔まで下る。

08:00 トロント(カナダ)発。
10:00 ニューワーク(ニューヨーク)着。

 濡鼠にはなったし、日焼けはしたし、歩いたし、
自然に親しむのは疲れます。

 夕食はパス。(ビール1050ml)

                                       じゃまた明日。
                                        GoodNight.

 中森晴海
clef@hal.io