3 jun (chicago)

マコーミックコンベンションセンター 「BEA」エントランス 場内俯瞰(20%)
生バービー&ストークピカチュー 好評「とうもろこし駐車場」全景 シカゴトリビューン
トリビューンのアップ(ピラミッド) スリーピーホロウ 傲慢な¥三月ウサギ」(きっと)
                                                                Clickしても大きくなりません

6:30 起床。

 年に二度開催される国際ブックフェア「BEA(BookExpoAmerica)」の日です。
ちなみにも一回は秋にフランクフルトで行われます。
ちなみに「BEA」は昨年まで「ABA」と呼ばれていたものです。
感想。東京「TIBF」も頑張っているけど各出展者のパッションが違う。なぁ。
開催の趣旨が違うのだから仕方ないのだろうけど、、、。
「KODANSHA」「INGRAM」「amazon.com」などへお邪魔し、お話を伺う。
アメリカの出版流通は非常にドラスティックな実験に挑まざるを得ないような
状況に追い込まれているのだなぁ。と思う。
明日は我が身である。

 昼食は摂らず午後からは会場を抜け出し、一人市内を(文字通り)歩く。
午後だけで10kmは歩いたね。
感想。東京(丸の内、新宿)も頑張ってるじゃぁない!ってとこ。
「トリビューン」の壁には、世界中から集められた
何十というフェイバレットな欠片が埋め込まれています。
街には新しいビルや(ヨーロッパを意識した)古い建物は当然、
奇妙な(格好いいのや格好悪いのや)オブジェもたくさんありました。
"WindTown"と呼ばれているだけあって、湖からの風が海風の様に冷たかったです。
 ホテルへ戻るも、夕食の誘いを断り、不本意乍ら仮眠。
結局早朝食べたブレックファスト以来、何も口にしていない。
このままだと、付合いの悪い人になってしまう。 お腹へった〜。

                                       じゃまた明日。
                                        GoodNight.

 中森晴海
clef@hal.io